# Azure Web Apps 作成ハンズオンガイド
- このラボでは、Azure Portal を使用して Web アプリケーションのホスティング環境(Azure App Service)を作成し、動作確認を行うまでの流れを学習します。
# ラボへのリンク
Create a Web App (opens new window)
# 前提知識:Azure App Service とは?
- Azure App Service は、Webアプリ、REST API、モバイルバックエンドをホストするためのHTTPベースのサービスです。
- 特徴: インフラ(サーバーOSなど)の管理が不要な PaaS(Platform as a Service) です。
- 対応言語: .NET, Java, Ruby, Node.js, PHP, Python など。
- メリット: セキュリティ、負荷分散(ロードバランシング)、自動スケーリング、DevOps連携(GitHubなど)の機能を簡単に利用できます。
# 手順
# 手順 1: Azure Portal にサインインする
- ラボ画面の [ラボの開始] ボタンをクリックし、環境がプロビジョニングされるのを待ちます。
- [Azure Portal を開く] (または提供されたURL)を右クリックし、シークレットウィンドウで開きます(Edgeの場合はIn Private Window)。
プライベートウィンドウが使用できない設定になっている場合は、通常の左クリックをすることで別のタブが開きます。
- 提供された ユーザー名 と パスワード を使用してサインインします。
- MFA画面が表示されるので、TOTPコード を更新して入力し、ログインを完了します。(サインインの状態を維持しますか?の表示は「いいえ」をクリックします(どちらでも構いません))
# 手順 2: Web アプリ (App Service) を作成する
Azure Portal 上で Web アプリのリソースを作成します。
- Azure Portal のホーム画面上部の検索バーに「App Services」と入力し、候補から [App Services] を選択します。
- 左上の [+ 作成] (Create) をクリックし、[+ Web アプリ] (Web App) を選択します。
- 「Web アプリの作成」画面で、以下の設定を行います。
| 設定項目 | 値/アクション | 備考 |
|---|---|---|
| サブスクリプション | デフォルトのまま | ラボ用のサブスクリプション |
| リソースグループ | ドロップダウンから既存のもの(例: rg_eastus_XXXXX 等)を選択 | |
| 名前 | 全世界で一意の名前を入力(例: whizlabapp[あなたのお名前]) | 緑色のチェックマークが出ることを確認 |
| 公開 (Publish) | 「コード (Code)」 を選択 | |
| ランタイムスタック | .NET 8(LTS) | |
| オペレーティングシステム | ランタイムに合わせて自動選択 | (Windows) |
| 地域 (Region) | 「East US」 を選択 | |
| App Service プラン | Basic (B1) に変更 | 価格プラン |
- 設定が完了したら、画面下の [確認および作成] ボタンをクリックします。
- 検証に成功したら、[作成] (Create) ボタンをクリックします。
- デプロイ(作成処理)が完了するまで数分待ちます。
# 手順 3: Web アプリをテストする
作成されたアプリが正常に動いているか確認します。
- デプロイ完了画面で [リソースに移動] (Go to resource) ボタンをクリックします。
- App Service の概要ページが開きます。
- 画面右上付近にある 「既定のドメイン (Default domain)」 のURL(例:
https://my-webapp-xxx.azurewebsites.net)をクリックします。 - 新しいブラウザタブが開き、「Your web app is running and waiting for your content」といったデフォルトの成功画面が表示されれば成功です。
- Azureのウィンドウを閉じ、[ラボの終了] (End Lab) ボタンをクリックし、確認画面で「はい」を選択して終了します。i